ことばの音

都内に住む女子大生のきまぐれブログ

勇気をもらったお話

帰るまで、あと4週間を切りました

カウントダウンアプリの来てからの日数と帰るまでの日数が、

逆転しているのを見るたび、少しため息が出るこの日この頃です。

 

新しいsessionが始まって1週間。

ちょっとnervousだったんです

というのも、今期のsessionで午前中に選択したのはBisiness English

その名の通り、ビジネス英語について学ぶクラスです。

わたしとしては、TOEICに役立てばいいかなという軽い気持ちでした

午後の授業の先生に午前中のクラスについて話したときには、

「レベルが高いけれど、ついていけているの?」

と心配されました…

もちろんわたしが選択可能なレベルにいることは確かなのですが、わたしのレベルともう一つ上のレベルが混在するクラスだったので、先生としては心配だったのだと思います

sessionが始まって2日目に言われたので、

ついていける!大丈夫!やってやる!

という気持ちで臨んでいたのですが…

大学生のわたしには、多少のバイト経験こそありますが、「ビジネス」と言えるようなことに関わったとは到底言えません

それに、先ほど述べたように、クラスの英語のレベルも少し高め…

先生はもちろん、仲間から飛び出す英語を聞くたびに、

語彙力あるなぁ…よくスピードについていけるなぁ…

と、授業が進むにつれて、どんどん自信をなくしていきました

 

そんな中、今日の授業で仕事の面接の際に「自分の弱みについて話す」ときのことを扱いました

まぁ、弱みなんてあるのが当たり前ですし、それをどうカバーするのか、ということが面接の際に見られるポイントだよ、という話になるのですが…

その話の中で、1人の生徒が自分は悲観主義なところが弱みということを言い、その例として、英語の学習についての話をしました

「周りのみんなはレベルが高い、話に入っていけない、そういうのを見て悲観的になる」

彼の話は、今の自分と重なることが多く、とても共感して聞いていたんですが、その話を聞いた先生は何を悲観的に考えているの、と少し大きな声で話を遮ったのです

「悲観的になる必要はないでしょう?周りの人はレベルが高い?弱みが人それぞれ違うように、英語の学習でも人それぞれ弱い部分は違うの。英語を間違わないで使うことができる人はこの中にいる?いないでしょう?もしいたら、お金を返すから今すぐ国に帰りなさい。英語を勉強する必要はないわ。間違っていいの、間違うのは当たり前なの。間違っていたら、わたしが訂正するから恐れずに話しなさい。人の間違えなんて誰も気には留めないわ。そうでしょう?あなたは隣の友達がした間違えを覚えている?」

先生は当たり前のことを言いました

当たり前すぎて、わたしは、おそらく彼も、忘れていたんだと思います

でも、「間違っていいんだ」と再度気づけたことが、わたしの気持ちをすごく軽くしてくれました

 

さらに、今日の出来事はこれだけではありませんでした

授業の最後に、ロールプレイで面接を行いました

先生が用意した質問には、もちろん自分の弱みや強みを聞く質問あったのですが、それ以上に「仕事上での経験」についての質問がたくさんありました

一番良かった経験は?一番苦労した経験は?一番の成功体験は?などなど…

とにかく、こんなに聞かれるんだ…と思うほど。

ロールプレイは2人で交互に役割分担をして行ったのですが、

一緒に組んでいたブラジル人の女性は、かなりの仕事経験があるようで、すごくたくさんのことを止めどなく答えていて…

それに対して、仕事経験がないに等しいわたしは、1つの経験を広げつつ、色んな側面から話すしかありません…

周りの生徒がこんなにも仕事経験があるのか…と驚くとともに、授業の内容が難しいのはこういうところだなぁと。。。

ロールプレイが終わって雑談しているときに、彼女が言ったんです

「あなた何歳?22!?若いな~!!きっとこれからたくさんの仕事をして、たくさんの経験をするから、今はまだ心配しなくていいよ。だって、あなたはまだたった22歳だもの。これからまだまだ経験を積めるから、今はここに来たことを大切にしなさい」

って。

周りの同級生たちが、就活や院試に励む中、わたしはもう1年学部で学ぶことを選びました。(その理由についてはまたお話しできたらいいなと思ってます)

友達が、就活や院試というワードを口に出すたびに、自分はこれでいいのかと思っていたし、そんな中で1人留学することが許されるのか、と来る前はたくさん悩みました

今回のsessionが始まって、何人もの留学生が仕事をしているのに、それでもなお、英語を学び続けているのを知って、すごく驚きました。

わたしはまだまだなんだと思いました

彼女の言葉で気づいたことは、わたしはわたしの生き方でいいってこと

わたしのキャリアはこれから積み重ねればいいし、留学してまで英語を学んでいることがいい経験だと気づくべきでした

 

今日の授業は、忘れていた大切なことを思い出させてくれた貴重な時間でした

気持ち新たに、残りのわずかな留学生活を送っていきます

長文、失礼いたしましたっ!